最近「省エネ」やら「エコ」やら叫ばれてますよね。
住宅関連でも、やれ太陽光発電とかエコキュートとか・・
でも、本当に何が「省エネ」で「エコ」なんでしょうね?
もちろん断熱性を良くして、消費電力を下げたり
太陽光発電を付けることも「省エネ」なんでしょうけど
よくよく考えると、それらで節約されるエネルギーって実は、
家が短期で取り壊されるエネルギーに比べたら小さなものですよね。
子供や孫の代まで受け継がれる家をつくる方がよっぽど経済的で省エネ。
どんな家が長持ちして、受け継がれていくのかを真剣に考える。
太陽光発電をつけようか迷うより、よっぽど大事だと思うんですが・・・
↑↑↑↑ 子どもたちに受け継がれる家を作っていきたいです。カーサモデルハウスにて