ひとつ!!壁は塗れるものであること。

ひとつ!!壁は塗れるものであること。



職人さんが室内の壁を塗っている画像です。

カーサではメンテナンス性を重視し、家の内も外も壁は塗れるものであることを一つの決まりとしています。もちろん、材料も住む方だけでなく施工者(職人さん)にも安全なものしか使いません。

日本ではビニールクロスが多く、一度汚れたものは汚いままであり、交換するのにもかなりお金がかかります。欧米では汚れたら塗れば良いという考えですから、住む方が汚れたなと思ったら自分で塗りかえればよいのです。実際、カーサの家に住んでいただいている方は汚れたらご自分で塗られています。何とも合理的で安上がりです。

最近長期優良住宅の法が施行されメンテナンスについてや中古住宅流通推進の為の内容が盛り込まれていますが、自分でメンテナンスができる重要性までは言及されていません。
自分の家は基本自分で守る。そのためには自分で何とかできる家を造る。

というのが世界基準だと思いますし、当たり前の考えだと思います。
カーサもその当たり前の家=ECOハウスをさらに追求し、輪を広げていきたいです。


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